ティネコ(Tineco)A11HeroとA11Danimoの違いを徹底解説

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あなたの疑問に答えます

 

ティネコ（Tineco)という掃除機メーカーがあるらしい。
と知って、公式ホームページを見る。

A11HeroとA11Danimoがあるから、
Aシリーズでも性能の違いがあるんだろうと思うけど、
なにが違うんだかよくわからない。

 

という私のような方へ、解説をします。

 

ちなみに、我が家は
買い替えを検討した結果、
ティネコ A11 Danimoを購入しました。

実際の購入者が検討するにあたり調べたものを含めご提供します。

それでは、詳しく見ていきましょう！

 

※ラインナップ、価格は記事執筆当時（2020.05）を基準にしております。
購入時期によりラインナップ、価格が変更になる恐れがありますので、
その都度ご確認ください。

 

 

 

ティネコ（Tineco)とは？

ECOVACSには中国と海外に345の商標登録と1,000件以上の特許を保有しています

ティネコでは、
100人以上のエンジニアとスペシャリストが日々、
研究開発をしてより良い製品を作ろうと頑張っています

 

正直、私は初耳の会社でしたが、かなりスゴそうです。

見た目もスタイリッシュでカッコイイ印象です。

 

そしてティネコ（Tineco)はアマゾンオンラインネット公式ストアを運営しており、
アマゾン以外での購入については2年保証がつきません。

ご注意ください！

 

ティネコ（Tineco)がどういう会社かご理解いただいたうえで、
製品の違いを解説します。

 

ティネコ（Tineco)A11HeroとA11Danimoの違い

A11HeroとA11Danimoのスペック比較

A11HeroとA11Danimoのスペック表です

 

〇は標準装備、△はオプション（別売り）、－は記載なし

製品名	A11 Hero	A11 Danimo
Amazon価格	33,800円（※2020.05現在） A11 Heroの最新価格を見る	36,800円（※2020.05現在） A11 Danimoの最新価格を見る
保証	Tineco公式アマゾンストアで購入の場合は2年保証付き	Tineco公式アマゾンストアで購入の場合は2年保証付き
Amazonでの取り扱い	2018/12/23	2018/12/23
色	ムーンストーン（1色）	エメラルド（1色）
本体重量	約1.48㎏	約1.48㎏
付属品と標準性能 延長管、すき間ノズル コンビネーションノズル プレフィルタークリーニングツール マルチ清掃ブラシ ワンタッチゴミ捨て 予備品プレフィルター ワンタッチ運転スイッチロック	〇	〇
LED静音ソフトローラーモーターヘッド	〇	〇
ミニモーターヘッド	〇	△
UVランプ付きダニクリーン	△	〇
四段階ろ過システム	〇（A10と共通品）	〇（A10と共通品）
一体型収納充電スタンド	〇	〇
吸引仕事率	標準モード25W Maxモードで120W	標準モード25W Maxモードで120W
吸引力	標準モード9,000Pa Maxモード22,000Pa	標準モード9,000Pa Maxモード22,000Pa
モーター	450Wデジタルモーター	450Wデジタルモーター
電池稼働時間（1個あたり）	標準モード最長25分間 Maxモード10分	標準モード最長25分間 Maxモード10分
充電時間	３～4時間	３～4時間
リチウムイオンバッテリー	2個　2,000mAh	2個　2,000mAh
リチウムイオンバッテリー追加購入	10,800円/個	10,800円/個

若干ではありますが、A11Heroの方が安い傾向にあります。

重量、バッテリーの性能、収納と充電方法については違いはありません

 

次は、違いが出るものについてみていきたいと思います。

 

A11HeroとA11Danimoボディカラーの違い

ボディカラーは1色固定になります。

 

A11 Heroはムーンストーン

 

A11 Danimoはエメラルド

 

つまり、
ブルー系が欲しいならA11Hero
グリーン系が欲しいならA11Danimoしかないということです

 

A11HeroとA11Danimo標準装備品の違い

A11Heroはミニモーターヘッドが標準装備

 

A11DanimoはUVランプ付きダニクリーンヘッドが標準装備

Amazonでの顧客評価をみるとかなり使えるとのことです。

 

我が家は現在一軒家ですが、
快晴の日でも小さな塵やホコリが気になるので、布団は外に干していません。

なので、レイコップのような布団クリーナーには興味がありました。

 

しかし、値段もそこそこするので購入には至っていませんでした。

ティネコ（Tineco)のAシリーズDanimoであれば、
UVランプ付きダニクリーンヘッドが標準装備なので、
まずは、どんなもんかい！ということで
我が家はDanimoにしました。

 

 

次は追加購入品についてみてみましょう

 

A11HeroとA11Danimoの追加購入品

付属品	A11 Hero	A11 Danimo
ドックステーション（収納ホルダー）	1,200円	1,200円
ミニモーターヘッド	標準付属品	2,800円(A10、A11、S12共通)
UVランプ付きダニクリーンヘッド	7,980円（A11専用品）	標準付属品
HEPAフィルタ－	1,200円（A11専用品）	1,200円（A11専用品）
プレフィルター	1,200円（A10と共通品）	1,200円（A10と共通品）
HEPAフィルタ＋プレフィルター	2,000円	2,000円
クリーニングツール	2,000円（A10と共通品）	2,000円（A10と共通品）
交換用ヘッド（付属品キット） ・マルチアングルノズル ・ソフトダストブラシ ・フレキシブルロングすき間ノズル ・フレキシブル伸縮ホース	3,800円 (A10、A11、S12共通)	3,800円 (A10、A11、S12共通)
カーペットヘッド（絨毯対応）	4,280円 （A10、A11共通品）	4,280円 （A10、A11共通品）

ミニモーターヘッドは2,800円、UVランプ付きダニクリーンヘッドは7,980円で
追加購入できます。

 

両方欲しいならボディカラーはエメラルドになりますが、
A11Danimoを購入し、ミニモーターヘッドは追加購入した方がコスパがいいです。

カーペットのあるお宅ではカーペットヘッド（絨毯対応）は重宝しているみたいです。

 

 

 

ティネコ（Tineco)A11HeroとA11Danimoの違い【まとめ】

記事をまとめます

A11シリーズについて、ご理解いただけましたでしょうか
決して安い買い物ではありませんから、
しっかり検討してみてください。

 

 

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